よく、「セルロースファイバーを壁に吹き込んだ場合、重さで沈まないですか?」と質問をいただきます。
「CFマイスターの施工技術で、均一な密度(55kg/㎥以上)の施工をすれば問題有りません。」
と説明をさせていただきます。
その証明として、我が家の壁を1枚はがしてみました!!!
写真の通り、わずかな隙間もなく、沈降はありませんでした。もちろん、結露によるカビもなし。やっぱり、セルロースファイバーはすごい!
ですが、どのセルロースファイバーにも沈降がないわけではありません。
残念なことですが、施工者の技術不足によっては沈降の危険があるのです。
ポイントは、内側シートをシワ無くピンと貼ること。
シートがシワだらけの施工では密度にばらつきが出るので、沈降の危険が大です!
棟梁には言いにくいですが、シート張りからCFマイスターにお任せ下さい。