2012年が終わろうとしています。
今年の出来事についてまとめます。
1月・・・小学2年生の息子とスキーを楽しみました。
2月・・・ドイツのDach&Halz(屋根&木材)展示会を訪問
3月・・・エネルギーパスセミナーに参加
4月・・・自宅のリフォーム工事に着手
5月・・・建材試験センターにて、CFの熱抵抗値試験をクリアー
6月・・・Autodesk ecotecの建築省エネシミュレーションを習得
7月・・・自宅のリフォーム工事が完成、ミーレの食洗器に妻が感激
8月・・・OB邸に真空管式太陽熱給湯器を設置
9月・・・息子の運動会
10月・・・断熱技術者講習会の講師向けセミナーに参加
11月・・・バウビオロギー大会in軽井に出席
12月・・・断熱技術者講習会の講師
総括しますと、セルロースファイバーの地産エコ工場が軌道に乗り落ち着いた1年となりました。住宅業界の風潮としては、ドイツを見習うということが目立ちました。それに習った訳ではないですが、振り返ると2月のドイツ訪問を皮切りにバウビオロギー大会への参加などドイツづいた年でした。来たる2013年には、省エネルギー法の改正という業界では注目のイベントがあります。その対策が必修となるのでセミナーの開催や個別勉強会など精力的に活動していきたいと思います。